野々村真さん、自宅療養中に悪化。「検査したら肺が真っ白」妻・俊恵さんが現状を明かす https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6110c18fe4b041dfbaabbac5?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter
新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だったタレントの野々村真さん(57)の症状について、妻の野々村俊恵さんがテレビ取材に応じ、症状が悪化し入院していることを明かした。
俊恵さんは、8月9日に放送されたフジテレビ系列の『バイキングMORE』にVTR出演。月曜レギュラーを務める真さんの現在の症状について語った。
所属事務所によると、真さんは7月30日に新型コロナに感染していることが確認された。仕事関係者から新型コロナの陽性反応が出たとの報告を受け、PCR検査を受けた結果だったという。深夜になると発熱、咳、倦怠感の症状が現れ、医療機関・保健所の指示のもと、療養・経過観察していたという。
自宅療養中に症状が悪化
番組によると、野々村真さんは40度近く発熱していたが、自宅療養していた。
8月4日に重症化の目安となる血液中の酸素飽和度が90%まで下がったため、救急要請した。
救急車が到着した時点で96%まで回復したため、一旦は搬送が見送りになったという。しかし翌5日、保健所の指示で入院が決まった。
真さんは現在も入院中で、「重症化するかどうかの瀬戸際」という。同番組はマスク型の酸素吸入器を使用しており、ベッドから動けない状態だと伝えた。